白良浜を一望!ホテル三楽荘の絶景温泉付き客室「ましらの」に宿泊

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宿泊記
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こんにちは!

旅行や資産運用に関するブログを運営しているタカリブ(@taka-liveです。


オーシャンビューの露天風呂付き客室(しかも温泉)で、料理も美味しくて、コスパもいい旅館なんてないかあぁ。


そんな方にぴったりのおすすめホテルがあります。その名は「ホテル三楽荘」

全室オーシャンビューで、徒歩わずか1分で行ける「白良浜」の絶景に魅了されること間違いなしです。この記事では、露天風呂付き客室「ましらの」に宿泊した感想をたっぷりとお届けします。家族旅行やカップル旅行にも、ぜひご利用いただきたいコスパ抜群のホテルです。

ホテル情報
  • 客室      :99室
  • チェックイン  :15:00
  • チェックアウト :10:00
  • 駐車場     :無料
  • 露天風呂付き客室:あり(22室)
  • 大浴場     :あり
  • アクセス:JR白浜駅よりタクシーで約15分(無料シャトルバスあり)、南紀白浜空港よりタクシーで約10分
  • その他:温泉はすべて源泉かけ流しで、海辺と山側の泉質の違う二つの温泉。大浴場のシャワーヘッドはミラブルを採用。

格付けサイトホテルランク(格付け)
楽天トラベルBronze Award 2021



「ホテル三楽荘」は楽天トラベルでの評価が非常に高く、2023年5月時点で5段階評価中4.48と高評価を獲得しています。実際に宿泊した私の感想としては、「白良浜の絶景を楽しめるコスパ抜群のホテル」でした。


客室「ましらの」から広がる景色はまさに絶景!白浜の特徴である砂の白さを、まるで目の前にいるかのように感じられます。

記事では、客室や客室露天風呂、料理についての感想を詳しくまとめていますので、今後の白浜旅行の計画に役立てていただけると嬉しいです。


絶景を楽しめる「ホテル三楽荘」

南紀白浜での「癒し」を求め、10回以上足を運んできた私が自信を持っておすすめするのが、オーシャンビューを楽しめる「ホテル三楽荘」です。

このホテルは、海への近さ、客室露天風呂、そして料理の美味しさが三拍子揃っており、そのコストパフォーマンスの高さにも感動しています。皆さんもぜひ「ホテル三楽荘」で南紀白浜の贅沢な時間を過ごしてみてください!

白浜の象徴ともいえる「白良浜」から徒歩1分の位置に位置する「ホテル三楽荘」。このホテルのすぐ後ろには、高級リゾートホテル「南紀白浜マリオットホテル」があります。

「南紀白浜マリオットホテル」にも何度か宿泊した経験があり、宿泊記はこちらにまとめているので、合わせてご覧いただけると白浜旅行の参考になるかと思います。


露天風呂付き客室ましらの


今回は、「ホテル三楽荘」の最上階(9階)に位置する「ましらの」という客室に宿泊しました。8階の「浜水晶」と9階の「ましらの」のおまかせプランで予約したため、チェックイン時にお部屋が確定しました。

どちらのお部屋も客室露天風呂が付いており、特に「浜水晶・特別室」は、リビングと寝室が別々の部屋になっている贅沢な「スイートルーム」だそうです。

客室名お部屋のタイプ
一般客室
(和室)
客室10-12畳, 3•4•7F
バストイレ別 or ユニットバス
一般客室
(和室+ツインベッド)
客室12畳, 6F
ユニットバス
浜水晶
(和室 or 洋室)
客室10-12畳, 8F
露天風呂付き
浜水晶
(特別室)
客室20-31畳, 8F
露天風呂付き
ましらの客室10-12畳, 9F
露天風呂付き


最上階に到着すると、無料で「浴衣選び」を楽しめるサービスがありました。レディース用は写真に見える側に、メンズ用は裏側にあり、種類も豊富でした。また、お部屋のキーはカードキータイプで、エントランスにあった石銘板と同じロゴマークが刻まれていました。

ちなみに、「ホテル山楽荘」の名前は、お湯・味・眺めの三つの楽しみから由来しているそうです。

「ましらの」の客室内は、和室らしいシンプルなデザインで、上品な和の趣が漂います。また、空気清浄機も完備されており、落ち着いた雰囲気の中で、心身ともにリラックスできました。


テーブルの上には、南紀白浜ならではのおもてなし。紀州銘菓「かげろう」がフワッとした食感と程良い甘さで、旅行気分が高まります。

冷蔵庫には、地元のコンビニで手に入れた「ナギサビール(白浜の地ビール)」を冷やしておくことで、風呂上がりに一層のリラックスタイムを楽しめました。


和室の障子を開けると、素晴らしい「ウッドデッキスペース」。座り心地の良いチェアーに座り、ゆったりとした時間を過ごしながら、目の前に広がる「白良浜」の美しい景色を眺めることができました。


「ましらの」のお風呂は、天然温泉を継ぎ足す方式で掛け流され、湯量も豊富。湯船にはスベリ止めのマットが備え付けられており、湯上がりの安心感も抜群です。天然温泉の効能に癒されながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

お風呂からは、「オーシャンビュー」を眺めながらの湯浴みを満喫できます。窓を開ければ、潮風を感じられるので、贅沢な気分が味わえます。

また、スダレを下ろせば外からの視線もシャットアウトでき、完全なプライベート空間でリラックスできます。

露天風呂の前にはシャワーも完備されており、ここで身体を洗えます。


洗面・脱衣所は、大きな鏡で囲われているのが印象的でした。


アメニティにもこだわりを感じました。メンズ・レディース用に分かれており、化粧水・乳液なども十分に備わっていました。驚いたのは、ドライヤーがパナソニック製だけでなく、カール用まで用意されていたこと。


夕暮れ時、美しいオーシャンビューとサンセットを楽しめて、まさに至福のひととき。滞在中はこの素晴らしい景色を堪能し、心身ともにリフレッシュしました。


ちなみに、夕食の間に布団の準備をしていただいていたので、就寝時は寝心地の良い布団に包まれて、快適に眠ることができました。

食事

夕食は食事会場の「和久わく」にて、「くまの会席」をいただきました。


前菜はあっさりとしていて、好みの味付けでした。

ここは白浜ということもあり、造り(刺身)も当然ながら絶品!


和歌山ブランドの「イブ美豚」を初めて味わいましたが、適度な歯ごたえと口の中でサラッと溶ける脂の甘みが絶品でした。

「ヤイトハタ」は、肉厚でしっかりとした食感と深い味わいが特徴の魚で、同族のクエに似た味わいでした。ポン酢と紅葉おろしの爽やかな風味が、その深い味わいを引き立ててくます。

2段に重なる陶器には、高級食材の「アワビ」が入っていました。下段に注いだお湯が上がり、上段のアワビを贅沢に温泉で蒸し上げます。

今回の宿泊費で1人1つのアワビを堪能できるのは驚きです。「アワビの温泉蒸し」は、まさに旨味の塊で、素晴らしい味わいを楽しむことができました


続いて登場したのは、高級食材の「伊勢海老」。身がしっかりと詰まっており、アワビに負けないほどの旨味がありました。

添えられた赤い果物はおそらくヤマモモで、懐かしい味わい。


茶碗蒸し、釜飯、デザートもどれも美味しく、大満足でした。


朝食はビュッフェが用意され、ひとつひとつの料理が素晴らしい味付け。夕食・朝食とも期待していたのですが、それを大幅に上回る美味しい食事でした。

おわりに

「ホテル山楽荘」では、素晴らしい温泉、美味しい食事、そして絶景の景色を楽しむことができました。

また、今回は利用していませんが、大浴場やリラクゼーションサロン、ゲームコーナー、カフェなども充実しており、幅広い楽しみ方ができそうです。それでいて、コスパも良いので、ぜひおすすめしたい宿です!


「ホテル三楽荘」から車でわずか10~15分の距離に、アドベンチャーワールドがあります。こちらもぜひ一緒に訪れてみてください!

並ばずに、可愛らしいパンダたちを間近で見ることができたり、感動的なイルカショーを鑑賞することができます。思い出に残る旅行になること間違いなし!


そのほかのおすすめホテル・旅館の情報は以下


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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この記事を書いた人
タカリブ

2020年、資産運用とブログを始めました。FIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指す一方、人生を豊かにしてくれる旅行も大切にしています。訪れた旅先の魅力や楽しみ方を主にブログで紹介中!

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