琵琶湖畔の極上リゾート！おごと温泉びわこ緑水亭で贅沢な休日を

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旅行や資産運用に関するブログを運営しているタカリブ（@taka-live）です。

この記事では、滋賀県にある湖畔のリゾート「おごと温泉 びわこ緑水亭」での滞在体験をご紹介します。琵琶湖の絶景を眺めながらゆったりと客室露天風呂（温泉）に浸かり、非日常的な癒しを体験できました。

格付けサイト	ホテルランク（格付け）
楽天トラベル	・LUXURY SELECTION, 高級宿 ・Silver Award 2021 ・Japanese-style Hotel Award 2021

滋賀県にある湖畔のリゾート「おごと温泉 びわこ緑水亭」は、楽天トラベルの口コミで驚異的な高評価5段階評価中4.59 (2023年5月時点)を獲得しています。実際に宿泊してみると、お部屋の素晴らしさ、温泉の贅沢さ、料理の美味しさ、スタッフの方々の気配りという全てが、高評価を得るにふさわしいクオリティでした。

また、「びわこ緑水亭」からは車で30分程度で、人気の観光スポットである「琵琶湖バレイ」にアクセス可能！琵琶湖周辺のホテル・旅館を検討されている方に、この記事が役立てば幸いです。

チェックイン

滋賀県大津市の雄琴に位置する「びわこ緑水亭」。地図で知っていたとは言え、本当に琵琶湖の間近にあり驚きました！

チェックインは15時からだったため、ちょうどその時間に車で到着。無料の駐車場は広々とした100台分のスペースが用意されています。

ホテルに足を踏み入れると、広々としたロビー（ラウンジ）へと案内してもらいました。そこには自動演奏ピアノが置かれ、バーカウンターも設置されており、洗練された優雅な雰囲気が漂っています。

ロビーのソファに腰掛け、マンゴーシャーベットをいただきつつ「チェックイン」の手続き。ウェルカムドリンクならぬウェルカムシャーベットは初めての経験でした。暑い夏場だったこともり、特に嬉しいサービスです。

客室露天風呂付き「びわの風」

今回は、琵琶湖を一望できる「びわの風和風ツインタイプ」のお部屋に宿泊しました。客室は全てレイクビューで、露天風呂・半露天風呂付き客室のお湯は天然温泉！

また、2022年6月にオープンしたべランピング特別フロア「湖游」は、テラスで朝食を楽しめる贅沢な空間。どの客室も絶景に包まれ、心身ともにリラックスできそうです。

客室名	お部屋のタイプ
びわすみれ （基準客室）	客室34㎡, 3F ユニットバス付き和室
優雅 和室・和洋室	客室34㎡, 5F 展望半露天風呂付き
風雅 和室・和洋室	客室34㎡, 6F 露天風呂付き
碧の章 ツイン	客室22㎡, 2F ユニットバス付き洋室
碧の章 露天風呂付ツイン	客室34㎡, 6F 露天風呂付き
びわの風 和室・ツイン・和風3ベッド	客室50㎡, 3~5F 露天風呂付き
萬葉	客室80㎡, 1~2F 露天風呂付き
湖游 プレミアスイート	客室72~74㎡, 4F 露天風呂付き
湖游 エレガントスイート	客室54㎡, 4F 展望半露天風呂付き

ツインベッドタイプのお部屋では、高級ベッドメーカー「シモンズ」の最高級品が採用されており、極上の寝心地を提供しています。

旅行中は疲れがたまりやすく、しっかりとした睡眠時間が必要ですよね。ここでは、質の高い睡眠を体験することができ、快適なホテルステイをより一層充実させてくれます！

お部屋には畳のスペースもあり、和の雰囲気でゆったりと過ごせました。さらに、プラズマクラスターを完備しているため、空気も清潔！

また、テレビスタンドも和風のデザインで、部屋の雰囲気にマッチしていました。

テラスを含めると、なんと椅子が６脚もあるので、お気に入りの場所でまったり過ごすことができます！

スタッフさんに茶菓子とお茶をいただき、一息ついた後は、琵琶湖を望む露天風呂へと向かいました。最高のリラックスタイムを過ごせること間違いなしです。

お部屋には洗面ボウルが２つ完備され、ゆったりと使うことができます。また、シャワーは露天風呂のすぐ横に設置されており、清々しい湖風を感じながらお風呂を楽しめます。

「びわの風」の露天風呂は、「檜（ひのき）」と「信楽焼」の２つの素材を使用しており、このお部屋では信楽焼の露天風呂を楽しめました。常に天然温泉が湧き出ており、循環しているため、清潔で気持ちの良い温泉！

お湯の温度もぬる過ぎず、熱すぎず、ちょうど良い温度で、心地よい湯船にゆったりと浸かることができました。

すだれが付いているので、外からの視線を気にすることなく、自分だけのプライベート空間を楽しむことができました。また、日中は日差しが当たらない方角に位置しているため、眩しさに悩むこともありませんでした。

すだれから吹き抜ける風はとても心地よく、リラックスできるひととき！

何時間もお風呂に入ることはできないので、途中から「足湯」に変更。テラスの椅子は丁度いい高さで、琵琶湖を眺めながらの優雅な時間を味わえます。

初めて見た琵琶湖は、光の当たり方で緑にも青い海のようにも見え、その美しさに感動しました。海ではないので潮の香りは当然しませんが、心地よい風に包まれながら贅沢な時間を過ごせました。

夜には琵琶湖の水面に反射した美しい灯りが広がり、幻想的な雰囲気を味わえます。

虫に悩まされることもなく穏やかな時間を過ごせ、ストレスフリーでした。そして、琵琶湖を眺めながら涼しいテラスで飲むビールは最高！

朝は陽光が差し込む方角に位置しており、夏場は「すだれ」が欠かせません！陽射しを和らげながらも自然の光を感じることができ、気持ちよく温泉を楽しむことができます。

碧のテラス

「びわこ緑水亭」の１階にはリゾート感たっぷりの「碧のテラス」があります。

ソファやプライベートシート、バーカウンターが完備され、夕方からは「ハッピーアワー」の時間帯。この時間には、無料でワイン、カクテル、アイスなどが楽しめます！ 大人のカップルや子連れの方々が、憩いのひと時を「碧のテラス」で過ごしていました。

私はラウンジ内のバーで、有料の生ビールを注文しました。無料のおつまみも用意されていたので、夕食前にリラックスした素敵な時間を過ごすことができました。

料理

旅館での一番の楽しみと言えば、やはり「料理」ですよね。素晴らしいお料理を堪能できるという期待感と興奮が、旅館滞在をより一層特別なものにしてくれます。

「びわこ緑水亭」の料理は、期待以上の素晴らしさ！夕食、朝食ともに最高の味わいで、感動を覚えました♪

また、夕食会場に向かう道中はまるで美術館を歩いているかのような気分に浸れました。

食事会場に隣接する「大浴場」と「湯上がりラウンジ」への通りは、美しいアプローチがこだわりを感じさせます。

今回は客室露天風呂を利用しましたが、大浴場の混み具合を客室から確認できるので、空いた時間を狙うことができるのはありがたいです。

夕食

夕食には「近江牛のしゃぶしゃぶコース」をいただきました！

写真で一気にお伝えします。

滋賀の恵みがたっぷり詰まった贅沢なコース料理に舌鼓。日本三大和牛「近江牛」をはじめ、「マス」の刺身、素材の味を活かした「若鮎」の塩焼きなど、どの料理も絶品の味わいでした。

朝食

新型コロナウイルスの影響により、通常のバイキング形式から変更された特別な食事形式でした。

夕食の際、朝食で提供される「焼き魚」を選択肢できたので、ついつい欲張って5種類もオーダーしてしまいました。魚の皮が網に焼き付かないよう、レモンを使うようです。

テーブルの上で網焼き。朝から食欲がそそられる豪華な内容でした！

ご飯とお味噌汁はおかわり自由で、味噌汁にはなんとカニが入っていました！

おわりに

チェックアウトは10時。お部屋、温泉、料理、スタッフさんの対応ともに素晴らしく、再訪したい旅館の１つになりました。宿泊当時にはまだなかったべランピング特別フロア「湖游」が気になります。

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さらに、大人気観光地「びわ湖バレイ」へは「びわこ緑水亭」から車でわずか30分ほどでアクセス可能です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。ロープウェイを登って、絶景を楽しむことができますよ！

【特等席からの絶景】びわ湖バレイのロープウェイを満喫

この記事が琵琶湖周辺で宿泊先を探している方の参考になれば幸いです。

そのほかのオススメ旅館の情報は以下

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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