【ヌン活】翠嵐・茶寮八翠「和のアフタヌーンティー」の感想!

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タカリブ

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今回は、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」の宿泊時に利用した「茶寮 八翠」での和のアフタヌーンティーについてまとめています。

京都・嵐山という風光明媚な場所で、優雅なティータイム(ヌン活)を楽しむことができるのでオススメ!

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」の詳細な宿泊記は以下▼


アクセス

「茶寮 八翠」は嵐山の大人気観光地「渡月橋」から徒歩5分程度の場所に位置します。車で行く場合は、駐車場が11台分(翠嵐の客室は39室)であるため事前予約は必須。

和のアフタヌーンティー
会場茶寮 八翠
営業時間11:00~17:00(4部制)
利用時間1時間30分
コース内容コース+紅茶・日本茶の60分フリーフロー+お抹茶
料金¥5,500~7,500(一休.comレストラン
ドレスコードスマートカジュアル
駐車場宿泊者:¥2,200/日
レストラン・カフェのみ:¥1,100円/時
※利用時は要予約
最寄駅京福電鉄「嵐山」駅より徒歩約6分
※京都駅よりタクシーで約35分


「茶寮 八翠」について

茶寮 八翠」は「八軒賞」という築100年以上の歴史的建造物を当時の面影を残しつつリノベーションしたもの。

中に入ってまず目に入るのは、活けたお花とお土産物(嵐山ディライトでも出てくるお菓子)。奥には、店内のテーブル席(28席)とテラス席(12席)、保津川が見えます。

「茶寮 八翠」にはスマートカジュアルの「ドレスコード」があり、Tシャツ、ショートパンツ、スニーカー、ジーンズ、サンダルなどの軽装はNG。

といっても、めちゃくちゃ厳しいわけではなくあからさまにラフな格好でなければ大丈夫なようでした。僕もジャケパンスタイルでしたがスニーカーでしたし、ジャケットなしの男性の方もいました。

和のアフタヌーンティー

今回いただいたのは、茶寮 八翠 × 亀屋良長「和のアフタヌーンティー」(期間限定)

アフタヌーンティーのコースに、飲み物(日本茶・コーヒー・緑茶)のフリーフローがついた内容。季節ごとに内容が異なるようで、最新情報は公式サイトもしくは一休.comレストランへ!


まずは「お抹茶」を出していただきました。お茶碗はもちろんですがコースターも綺麗な和柄。

デザートメインというよりお食事が多い内容なので、ランチをかねての利用もよさそうです。

寿司おぞよ(京ことばで「おかず」)

・プレザオラ(牛肉の生ハム)の手毬寿司
・サーモンのテリーヌと茄子のピクルス
・小松菜ナムル菊花和え
・薩摩芋蜜煮と西京焼き
・ハムとチェダーチーズのサンドウィッチ
・出汁巻き卵とスモークチキン
・アサイーヨーグルト
・笹巻き麩
・菊菜豆腐フライとタルタル

味噌とクルトンと野菜のブルーテ
魚素麺


グルテンフリーパン・タルト

・柚子ジャムと米粉パン
・酒粕とチーズのタルト


和菓子は、200年以上の歴史ある老舗「亀屋良長」のもの。

鳥羽玉(無花果)
ミツマメ(洋ナシ・葡萄)
醒ヶ井(かぼす)

見た目が美しいだけじゃなく味も格別。ゆっくりと味わいながらいただきました。


飲み物は何種類でもいただくことができます。


グールース(アイスティー)
ほうじ茶

ダマンフレールの代表的な紅茶「グールース」。アールグレイをフランス風にアレンジした柑橘系の香りが爽やかなフレーバーティーでした。

ほうじ茶はズッシリと重みのある鉄急須に入っており、ほっこり癒される味わい。


ベルサイユの夜

頼まずにはいられない名前のお茶。紅茶ではなく中国緑茶だそうで、矢車菊、オレンジ、ベルガモットの香りが広がります。

ティーカップ(ノリタケ)とティープレスで提供され、2杯分ありました。


ミスダマン、グールース

写真手前のミスダマンも中国緑茶がベースで、ライム、パッションフルーツ、ほのかなジンジャーの香り。


カフェラテ、エスプレッソ

「和のアフタヌーンティー」ですが、コーヒーも飲めるのは嬉しいです。

今回、約1年ぶりの「アフタヌーンティー」でしたが、料理・ドリンク・景観のどれもが大満足で思い出深いものになりました。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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