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旅行や資産運用に関するブログを運営しているタカリブ(@taka-live)です。
今回は、「ザ・リッツ・カールトン大阪」宿泊時に利用したハービスPLAZA・ENTにある「ロウリーズ・ザ・プライムリブ大阪」についてお届けします。
高級感ある店内で楽しめる「極厚ローストビーフ」は、柔らかくジューシーな味わいがたまらない絶品です。記念日や特別な日、デートにぴったりのおすすめレストランです!
「ザ・リッツ・カールトン大阪」の詳細な宿泊記は以下▼
梅田駅から抜群のアクセス
「ロウリーズ・ザ・プライムリブ大阪」は、梅田駅・西梅田駅から徒歩1分のハービスPLAZA・ENT5Fに位置しています。
「ザ・リッツ・カールトン大阪」とは隣接しており、ホテル出口を間違えなければ簡単にアクセスできます。もし迷った場合はスタッフさんが親切に案内してくれるので安心!
ロウリーズザプライムリブ大阪 | |
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場所 | ハービスPLAZA・ENT5F |
営業時間 | Lunch : 11:30 ~ 15:00 (L.O 14:00) Dinner : 17:00 ~ 22:00(LO 21:00) |
席数 | 234席(個室:2室) |
メニュー | ステーキ/グリル料理 (コース or アラカルト) |
料金 | Lunch : 6,000円~ Dinner : 8,000円~ (一休.comレストラン) |
ドレスコード | ディナー時:男性のタンクトップ、サンダル不可 |
駐車場 | ハービスPLAZAENT内 ・時間 6:30 ~ 24:30 ・料金 300円/30分 ・5,000円利用で1時間無料 |
最寄駅 | ・梅田駅 徒歩1分 ・西梅田駅 徒歩1分 ・JR大阪駅 徒歩2分 |
アメリカンな「高級レストラン」
「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」は、1938年にアメリカ・ロサンゼルスで誕生したプライムリブ(上質な骨つき牛肉をオーブンでじっくり焼き上げたローストビーフ)の専門店。
外観・内観ともにクラシックなアメリカンスタイルで、特別な日にぴったりの「老舗ステーキレストラン」です。全世界に展開しており、日本には東京(赤坂・恵比寿)と大阪(梅田)に店舗があります。
今回は、「極厚ローストビーフ」を求め、数年ぶりに3度目の来店!
「ロウリーズ・ザ・プライムリブ大阪」に足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは高級感あふれるバーカウンター。
バーカウンター近くの座席で少し待った後、スタッフさんに奥へと誘導されました。そこは照度が調整され、イメージ通りの「高級レストラン」といった雰囲気。
天井が高く、ゆったりとした空間で、特別なひとときを過ごせます。
「ペリエ」のシャンパンで乾杯!
今回、ディナー人気No.1の「スタンダードコース」を一休.comレストランで予約しました。お肉のサイズや焼き加減も直前まで選べ、目の前でカットしてくれるので、完璧な仕上がり!
ディナーのみサービス料10%がかかりますが、この贅沢なひとときを満喫する価値は十分あります。
・オーサカカット(120g) 変更なし
・カリフォルニアカット(180g) +¥1,000
・イングリッシュカット(65g×3枚) +¥2,000
・ロウリーカット(300g)+¥3,800
・ダイヤモンドジムブレーディーカット(690g)+¥7,800
最初のお料理は、エビとスモークサーモンの「シュリンプカクテル」とパンでした。
食べ応えのあるプリプリ食感のエビに、濃厚なソースが絡んで絶妙な味わい。スモークサーモンもケッパーがあることで味がグッと引き締まり、お酒との相性も抜群でした!
2品目は「スピニングボウルサラダ」。
フレッシュな野菜が入ったボウルをクラッシュアイスの上で回し、オリジナルドレッシングを上から注ぐパフォーマンスをウェイターさんが実演してくれます。
創業者が考案したというこのサラダは、見た目にも楽しいだけでなく、秘伝のレシピで調理された「オリジナル・クラシック・ビンテージ・ドレッシング」が絶品です。キンキンに冷えたサラダフォークでいただくと、野菜の新鮮さとドレッシングのコクと深みが口の中で広がります。
サラダにかける「ロウリーズ・シーズンド・ペッパー」は、ブラックペッパー、赤ピーマン、砂糖をブレンドして作られた、独自のレシピ。この特製ペッパーを振りかけることで、サラダの味に深みとアクセントが加わり、より一層美味しくなりました。
3品目は「クラムチャウダー」。冷たいサラダの後に温かいクラムチャウダーというのは嬉しいです。
メインディッシュの「プライムリブ」をより一層美味しく味わうための秘密兵器が登場!
それは「西洋ワサビ」と「ホイップを合えた西洋ワサビ」。香り高い西洋ワサビをお肉に添えて、さらに一段と美味しくなるそうです。
写真を撮り忘れてしまったので、公式サイトから引用します。
特製スパイスをまぶして3時間じっくりと焼き上げたローストビーフの巨大な塊が、シルバーカートに乗せられて目の前に現れます。ロウリーズのカーバー(スタッフ)がカービングナイフで丁寧にカットし、豪快に提供してくれます
妻は1、80gの「カリフォルニアカット」を注文しました。クリームスピナッチ(ほうれん草)、マッシュポテト、クリームコーンの3種が添えられており、デミグラス風のソースがたっぷり入っています。
私が選んだのは、300gの「ロウリーカット」。柔らかくてジューシーで、赤身肉の旨味を存分に味わうことができました。
家庭では絶対に再現できない、ここでしか味わえない至高の「ローストビーフ」。西洋ワサビとの相性も抜群で、大きくて分厚い「プライムリブ」でもあっという間に平らげてしまいました。もはや食事という枠を超えた特別な体験!
付け合わせには、プライムリブの脂を混ぜた卵と小麦粉を焼いた「ヨークシャープディング」が添えられます。
肉のソースをたっぷり吸い込むので、私もいつも半分程度で諦めてしまいます。
最後に、デザートと飲み物(珈琲または紅茶)が運ばれてきて、コースは終了しました。
テーブルで会計を済ますことができるので、デートの際にも気軽にお会計を済ませることができるのでおすすめです。
おわりに
「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」は、記念日・特別な日・デートにぴったりなレストラン。お得なプランが用意されている場合もありますので、一休.comレストランでの予約がおすすめです。
同じく梅田にある「ウルフギャング・ステーキハウス」ではドライエイジングビーフを味わえるようなので、こちらもぜひ訪れてみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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