こんにちは!
旅行や資産運用に関するブログを運営しているタカリブ(@taka-live)です。
- 結婚後の家計管理に悩んでいる方
- 貯蓄だけでなく投資もしてみたい方
結婚後、共同生活をする中で直面する問題がお財布(家計)の管理。

- 一緒の家計にして片方が管理をする
- 夫婦で別の家計にする
- 共用の財布を夫婦で管理する
など、色々な方法があると思います。
日本最大級の不動産・住宅情報サイト(ライフルホームズ)の離婚原因ランキングによると、お金の問題がしっかりランクイン…
- 6位:生活費を渡さない
- 7位:浪費
ちなみに1位は「性格が合わない」でしたが、お金の問題を抱えたまま過ごすことも”価値観が違う→性格が合わない”に直結するので、早い段階でしっかり話し合いをしておく必要があります!
お互いが納得できるルールを作り、楽しい結婚生活と資産形成を両立したいもの。
この記事では、我が家の一例ではありますが下記について紹介しています!
- 夫婦お互いがストレスなく貯蓄をする方法
- 貯蓄したお金を増やす方法
現在、家計の資産管理で悩んでいる方の一助になれば幸いです。
それではよろしくお願いします!
家計用口座を2個つくれ!

我が家の場合、夫婦共に3個の銀行口座を持っています。
- 家計用口座
- 個人用口座
- 投資用口座
2つある家計用口座の使い方について紹介させていただきます!
家計用口座1:生活費用
ひとつめの家計用口座(僕名義)は毎月の生活費支払用に使っており、僕の給与から毎月一定額が入るように設定しています。
一定額については夫婦で話し合って決定し、あまりの金額は僕の個人用口座に振り込んでいます。
残業が多かった月は個人資産が増える(個人口座で好きなものを買える)ので「お小遣いが少ない」といったことで悩んだりすることもありません!
家計簿をつけておくと毎月の生活費が把握でき、入金額もちょうど良い金額に設定できます。
マネーフォワードを使うだけでしっかり把握できるのでオススメですよ♪
銀行口座は楽天銀行を使用しており、残高が100万円以上になるようにしています。
残高100万円以上なのは下記メリットがあるから♪
- 金利が0.1%(300万円以上は0.04%)
- ATM利用手数料無料(5回/月)
- 他行振込手数料無料(3回/月)
- 楽天ポイント獲得倍率3倍
「家計口座から別口座に振り込みたい」
そう思った時、ネットバンクなので『いつでも』「手数料無料』でできるのは超便利!
使用しているクレジットカードは楽天カードです。
本カード・家族カードとも無料で発行できるので、家計用の支払い(家賃、光熱費、スーパーでのお買い物など)のほぼすべてに楽天カードを使っています。
家族カードの場合、使用した翌日に速報メールが届くので家計簿管理に役立ちます。
使徒不明金を減らすことは家計管理で超重要!
▼楽天カードの発行はこちら
ちなみに、個人用カードは下記2枚で趣味の旅行用です(笑)
家計用口座2:貯蓄用
ふたつめの家計用口座(妻名義)は貯蓄用に使っており、妻の給与から毎月一定額が入るように設定しています。
生活費用と同じく、あまりの金額は妻の個人用口座に振り込まれています。
繰り返しになりますが、残業が多かった月は個人資産が増える(個人口座で好きなものを買える)というのは共働き夫婦には本当にオススメ!
貯蓄用口座のお金(生活防衛資金)は貯めてるときも貯まった後も手につけない!
生活費用とそれぞれの個人口座で各支払いを済ませること!
我が家では、生活費1年分(生活防衛資金)を貯蓄額の目標にしました。
生活防衛資金をいくらに設定するかも、話し合って決めた方が良いでしょう。

我が家の場合、既に生活防衛資金を確保することができたので、こちらは手をつけずに放置。
生活防衛資金を超えた分は資産運用に回しているので、次で説明しております。
資産運用の方法

生活防衛資金以上のお金を銀行に預けていても資産は増えません。
我が家の場合、FIRE(経済的自由と早期退職)を目指しているため、働かずに生活できる状態(運用益>生活費)を作り出す必要があります。
FIREと投資戦略については、以下の記事で詳しく書いています!
現在は、貯蓄に回していたお金を投資(積立投資)へ。また、生活費の中で倹約できるところは倹約し、生活に必要な金額を年々減らしています。
まとめ

2つの家計用口座(生活費用、貯蓄用)を使って家計管理をすることで、資産運用へのシフトチェンジをしやすくなるのでオススメです!
また、各口座とも一定額(話し合いで決定)を振り込み、余りは個人口座へ振り込むのが共働き夫婦には本当にオススメ!
以下記事も「お金の悩み」に関するものばかりなので気になった方は見ていただけるととても嬉しいです♪
▼昼食費の「節約方法」
▼マンション購入の「失敗談」
▼FIRE達成に向けた「資産運用」
▼FIRE達成に向けた「考え方」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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