【花組観劇レポ】元禄バロックロック・The Fascination!

Takarazuka Revue
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タカリブ

国立大学・大学院卒、一部上場化学メーカーに勤務。
夢であった研究者になるも「他者貢献度の低さ」「こうなりたいと思える人がいない環境」に違和感を感じる日々。

ある日、FIREやセミリタイアという生き方を知り感銘を受ける。また、マネーリテラシーの低さを実感し、FP3級の資格を取得。

資産運用・倹約を本気で始め、たまの息抜き(旅行・宝塚歌劇)で精神衛生を保つように。

しかし、上司からのパワハラ発言に何年も耐えた結果、心身を病む。転職・休職を考えるも、周囲のアドバイスを受けて他部署へ異動。

現在もFIRE・セミリタイアに向けて活動しており、その中で感じたことや役に立ちそうな情報・人生を豊かにする趣味について発信しています。

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こんにちは!

旅行や資産運用に関するブログを運営しているタカリブ(@taka-liveです。


この記事では、宝塚歌劇花組公演宝塚大劇場で生観劇した感想をまとめています。(※軽めのネタバレあり)

  • 忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』
  • 『The Fascination! 花組誕生100周年 そして未来へ』

宝塚ホテルに宿泊した感想記事も見ていただけると嬉しいです♪

遠征組だけでなく、近場の方にもオススメ!


今回、妻がS席のチケットを2枚ゲットしてくれ、それだけでも嬉しいのですが、

  • S席の中でも前方の座席だったので、
  • オペラグラスがなくても大満足、
  • 銀橋にいるジェンヌさんの表情まで判別可能♪

花組の生観劇は、前トップスター明日海りおさんの退団公演(『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』)以来なので2年ぶり。

宙組トップ娘役から専科を経て、花組トップ娘役へ異動した星風まどかさんの作品を生観劇するのも『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』以来なので2年ぶり。

前回生観劇した宙組作品『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』『Delicieux!―甘美なる巴里―』の満足度も高かったですが、今回は花組創立100周年なので芝居、ショーへの期待が高まります。

忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』

『元禄バロックロック』は東大出身である谷貴矢先生の大劇場デビュー作(オリジナル作)となります。

SF感の強い独特の作風で、以下の作品もタイトルからストーリーが全然予想できません(笑)

『元禄バロックロック』は忠臣蔵から登場人物の名前、設定を軸にしていますが、様々なフィクションを取り入れたストーリーでした。

  • クロノスケ柚香光):時計職人(元赤穂藩藩士)
  • キラ星風まどか):謎めいた賭場主
  • コウズケノスケ水美舞斗):幕府の高家、赤穂藩藩士の仇
  • クラノスケ永久輝せあ):元赤穂藩家老
  • タクミノカミ聖乃あすか):赤穂藩藩主、コウズケノスケとの遺恨により切腹

以下、あらすじ

舞台は、百花繚乱の国際都市エド。クロノスケは時を戻せる時計を発明し、時計を利用して博打で大儲けをしていた。

賭場にいるキラに惹かれている中、クラノスケが主君タクノカミの仇討ちを依頼しに訪ねてくる。

気乗りしないクロノスケだったが、コウズケノスケの隠し子がキラであることを知って…

「時を戻せる時計」「エド(架空都市)」「赤穂浪士」とややこしいSFストーリーかと思っていましたが、各登場人物の目的・キャラ付けがハッキリしていたので、予想に反してとても分かりやすいストーリーでした。

また、「仇討ち」がテーマの和テイスト作品なので、悲劇的結末になるのかと思いきや最後は「ハッピーエンド」

『元禄バロックロック』の見所は、

  • 新トップコンビの圧倒的ビジュアル
  • 雪組仕込みの永久輝さんの美しい殺陣
  • 水美さん(花組の筋肉)の高速殺陣

テンポよく進むストーリーの中で、笑えるシーン、泣けるシーンも上手く盛り込み、本格的な殺陣まで見れる。衣装替えも多く、トップコンビの美しさ、並びの良さを堪能できる。

ダンスが注目されがちな柚香光さんですが、トップスター以降演技力にも磨きがかかっていると思いました。(前作の『哀しみのコルドバ』でも感じたこと)

個人的には大満足の作品でした。東京宝塚劇場の千秋楽は「ライブ配信 or ライブビューイング」で観ようと思います。

『The Fascination! 花組誕生100周年 そして未来へ』

『The Fascination!』は中村一徳先生演出の王道の華やかなショーでした。

制作発表会を見ても分かることですが、この公演は「柚香光、星風まどか、水美舞斗、永久輝せあ」の4人(カルテット)が中心になっているように感じました。

  • 制作発表会がお芝居じゃない、
  • お芝居だけでなくショーのポスターもある、

といったことから、100周年記念のショーへの意気込みが感じられます。

濃いめのピンクの衣装で主題歌を歌いつなぐプロローグは素敵でした。


特に印象的だったのは、娘役の音くり寿さんがソロで銀橋を渡っていたシーン。

『元禄バロックロック』でも話のキーマンとして演技力の求められる役をしていましたが、ショーでの歌唱力も圧巻。

元々歌うまの印象があったのですが、さらに上手くなっていて驚きました。専科美穂圭子さんとの共演による影響が大きいのでは?と勝手に想像しています。


途中で紫色(スミレカラー)の衣装のシーンもあったのですが、宙組時代の星風まどかさんを思い出しました(笑)

宙組の頃は小柄なイメージがあったのですが、隣にいたトップスター真風涼帆さんが高身長(175cm)だったから差が際立っていたことに気がつきました。

『演技力・歌唱力・ダンス』と揃い踏みのトップ娘役さんなので、今後の作品にも期待です!

果たして、エリザベートはやるのでしょうか?


花組名曲メドレーもあったのですが、宝塚歌劇を見出してからの歴が浅い(俗に言うにわかファン)のため知らない曲も多かったですが、とても楽しめました。

また、聖乃あすかさんがどんどん出世しているのが見ていてわかるショーでもありました。

次期トップは水美さん、永久輝さんのどちらかは分かりませんが、次々期トップはやはり聖乃さんでは?


ダンス、歌唱力のレベルが全体的に高く、『The Fascination!』も個人的には大満足です。

主題歌も素敵でしたね。ちなみにですが、劇場1階では、自動演奏のピアノで主題歌が流れていました。

おわりに

大満足の下記お芝居、ショーを見れて良かったです。今後の花組は安泰だなぁと勝手ながら思いました。

  • 忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』
  • 『The Fascination! 花組誕生100周年 そして未来へ』

公演のプログラムが劇場内で販売されていましたが、幕間の頃には完売していました(キャトルレーヴでも既に完売)。

東京宝塚劇場でも同じ状況が考えられるので、欲しい方はお早めに!


さてさて、次の生観劇はいつになるやら。

月組の『今夜、ロマンス劇場で』はチケットを入手できなかったので、宙組の『NEVER SAY GOODBYE』が見れればなぁと思っています。

ただ、世界的作曲家フランク・ワイルドホーン氏と、巨匠 小池修一郎先生とのコラボレーション。ただでさえチケット入手が困難なので、かなり難しそうですね…

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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