こんにちは!
旅行や資産運用に関するブログを運営しているタカリブ(@taka-live)です。
ついつい貯めてしまいがちなポイント。
お得になった気分かもしれませんが、実は損しているなんてことも…
この記事では貯めると損してしまうポイントの特徴について紹介しています。
結論から申し上げると、保有ポイント数が増えても1ポイントあたりの価値が上がらないモノは、貯める意味ナシ!
例を申し上げると、以下の表のAポイントが相当します。
保有ポイント数に応じて、Bポイントは価値が上がっていき、Aポイントは一定のままです。(世の中に存在する大半のポイントがAに当てはまると思います)
保有ポイント | Aポイント | Bポイント |
---|---|---|
1,00 | 1,00円 | 1,00円 |
1,000 | 1,000円 | 1,050円 |
10,000 | 10,000円 | 15,000円 |
50,000 | 50,000円 | 100,000円 |
100,000 | 100,000円 | 1,000,000円 |
「Bポイントみたいなモノは存在するのか?」という疑問を持たれた方もいるかと思います。
実は、航空会社のマイルがまさにソレ!
過去に13万マイルで50万円以上の航空券を予約したこともあります(詳細はこちら:ハワイ特典航空券ビジネスクラスをマイルでとったのに…)

ポイントの価値が上がらなくても下がるわけじゃないんだから、別にいいじゃん。
ハッキリ言って、それは間違いです!
2022年は色々なモノの物価上昇を多くの方が実感しているかと思います。
そして、このインフレはいつまで続くかわからない状況です。
つまり、物価が上昇すると円の価値が下がります。
1円=1ポイントだとすると、ポイントの価値下がってますよね!?
あなたがせっせと貯めているポイントの価値はどんどん下がっているんです。
だからこそ、価値が上がらないポイントは即座に使い切ってしまうことをオススメします。
企業側としては顧客の囲い込みをしたいので、ポイントを貯めるメリット(何かしらの特典)を訴求してくると思います。
しかし、大きなメリットがない限りは貯めることをオススメしません!
ポイントではなく資産を増やすことが大事!
以下記事は「お金の悩み」に関するものばかりなので気になった方は見ていただけるととても嬉しいです♪
▼昼食費の「節約方法」
▼自動車保険を「安く抑える方法」
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▼FIRE達成に向けた「資産運用」
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