こんにちは!
旅行や資産運用に関するブログを運営しているタカリブ(@taka-live)です。
突然ですが、日本での電動歯ブラシの普及率を知ってますか?
2021年のデータによると約22%だそうです。
これに対し、主要9カ国の平均は42%、オランダやスウェーデンでは60%以上の方が電動歯ブラシを使っているそうです。(引用元はこちら)

電動歯ブラシ、海外での普及率高くね?
そう思われた方もいると思います。
実は、欧米では恋愛やビジネスなどの様々な場面で「歯」が重要視されるんです。(引用元はこちら)
歯並びが悪い
育ちが悪い。貧困の象徴である。
歯が黄ばんでいる
自己管理能力・教養に欠ける。
「見た目で人を判断してはいけない」
なんて言葉をたまに耳にしますが、歯だけでもめちゃくちゃ判断されます…
要は、日本人はオーラルケアへの意識が低いということ。
僕自身、「普通の歯ブラシでも問題ないし、高い電動歯ブラシとか必要なくね?」と思ってました。
- 歯医者は使わないだの、
- 歯が削れるだの、
- 歯茎に悪いだの、
ネットで検索すると、色んな情報が出てきてどれが正しいのやら…
テスターでお試しするのが難しい以上、買って確認するしかありません。
これまでは以下の順序でオーラルケアをしていましたが、各メーカーのサイトを調べるうちに電動歯ブラシの購買意欲が湧いてきました。
- フロス
- 歯磨き
- コンクールF
歯磨きだけでは取れない汚れが歯の間に挟まっています。
この汚れが虫歯や口臭の原因になるので、1日1回はフロスを使うことをオススメします。
普段フロスをしない方は、取れた汚れの臭さに驚くことでしょう。
ちなみに、色んなメーカーのフロスを試しましたがライオンのウルトラフロスが一番使いやすかったです。
「コンクールFって何やねん!」
答えは、最強のマウスウォッシュです!
虫歯、歯肉炎、歯槽膿漏、口臭の予防・防止に役立ちます。
歯科医院で買える商品ですが、オンラインでも購入可能!
薄めて使うので、一回あたりの単価が他社品に比べて激安です。
さて、話を電動歯ブラシに戻します。
結果的には、夫婦で色違いで購入しました!

購入したのは、パナソニック製のドルツです。
楽天市場で最安値を探し、2万円以下で購入しました。(ハイグレードモデルなのでいいお値段)
パナソニック以外には、フィリップス、ブラウンなどもありましたがドルツを選んだ理由は以下
- 日本製(日本人仕様で使いやすい?)
- 見た目がカッコよかったから
正直、スペック表を見ても違いが分かりづらいんですよね…
体感しないと比較は難しいと思います。
実際に使ってみたら、「感動しました!」
手でシャコシャコすることなく、歯を優しくなぞっていくだけでツルツルになりました。
手で綺麗に磨くには、最低3分以上かつ丁寧に磨く必要があるそうです。(引用元はこちら)
それに対し、今回購入したドルツでは2分で簡単に歯が綺麗に♪

約30秒ごとにお知らせしてくれるので、磨き時間も分かって完璧!
また、歯磨き粉がなくても大丈夫、使うにしても米粒大でいいのも嬉しいポイントです。
今までは歯磨きが面倒くさいと思っていたのですが、電動歯ブラシを買ってからは口の中のスッキリする感じが最高過ぎて歯磨きが楽しみになりました(笑)
もっと早く買っておけばよかった…

ちなみにですが、社長兼Youtuberをしているまこなり社長の動画でも電動歯ブラシが紹介してありました。
電動歯ブラシを使うべき理由がしっかり語られており、めちゃくちゃ共感(笑)
紹介してあったのは、「フィリップス ソニッケアー イージークリーン 」
こちらは1万円以下でありながら、必要な性能はバッチリあるようです!
おわりに
今回は電動歯ブラシを使った感想を紹介させていただきました。
汚れの落ちが段違いなので、自己投資として始めてみてはいかがでしょうか?
専門家の見解では歯は1本100万円、口全体で3000万円くらいの価値があるといわれていますが、どんなにお金があっても、1度失ってしまった歯は元には戻せません。お金に換えられないあなたの歯ですので、一生大切にしてください。
引用:医療法人 わたなべ歯科クリニック
歯の資産価値は想像以上なので大事にしたいものですね!
以下記事では、歯以外の「資産(お金)の悩み」に関することを紹介しているので気になった方は見ていただけるととても嬉しいです♪
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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