【精神科・心療内科】精神を病んで初めて直面する壁と対策方法

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タカリブ

国立大学・大学院卒、一部上場化学メーカーに勤務。
夢であった研究者になるも「他者貢献度の低さ」「こうなりたいと思える人がいない環境」に違和感を感じる日々。

ある日、FIREやセミリタイアという生き方を知り感銘を受ける。また、マネーリテラシーの低さを実感し、FP3級の資格を取得。

資産運用・倹約を本気で始め、たまの息抜き(旅行・宝塚歌劇)で精神衛生を保つように。

しかし、上司からのパワハラ発言に何年も耐えた結果、心身を病む。転職・休職を考えるも、周囲のアドバイスを受けて他部署へ異動。

現在もFIRE・セミリタイアに向けて活動しており、その中で感じたことや役に立ちそうな情報・人生を豊かにする趣味について発信しています。

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こんにちは!タカリブ(@taka-liveです。

突然ですが、日本ではどれくらいの方がうつ病を経験していると思いますか?


厚生労働省によると、100人に約6人がうつ病を経験しているという調査結果があります。



これだけ聞くと少ないような気がしますよね。

ただ、実際には不安障害・パニック障害・統合失調症など様々な精神疾患があることから、大まかかつ控えめに見積もって「5人に1人は一生の間に何らかの精神疾患にかかる」と話している先生(引用記事)もいらっしゃいます。


つまり、心の病気はとても身近なものということ。


今の職場での人間関係がツラい…

精神的にツラいだけじゃなく、体調も悪くなってきた…

認めたくないけど、うつ病かも…


この記事は、悩みを抱えている方のために書きました。

実は、僕自身も「上司のパワハラ発言に何年も耐えて心身を病む」という経験をしました。


その際には、以下のような症状が…

  • 食欲の低下
  • 眠りにくくなる
  • 早朝に腹痛で目覚める
  • 胃がズキズキと痛む
  • 下痢が続く
  • 会社で吐きそうになる
  • 肩・首・背中に凝りを感じる
  • 動悸とめまいが起きる
  • 体に力が入らず、歩くのがしんどい


特に、朝がツラかったです。

午後にかけて体調は改善していくも、夜になると翌日のことを考えて具合が悪くなる。

元々痩せ型だったのですが、さらに体重が激減…

心を病む人のイラスト(男性)



「心身を病んでいるな」と実感した後に初めて目の当たりにした壁があったので、同じようなツラさを感じている方のために対策案を共有させて頂ければと思います。

それではよろしくお願いします!


病んだ後に現れる3つの壁

「精神疾患があるかも…」

と感じてから、初めて目の当たりにする3つの壁と対策案について紹介させて頂きます。

1. 「病院に行く決心」をできない

心身がツライ状態にあるとは言っても、調子がいい日もあります。

  • ツラいというのも「甘え」ではないか?
  • とりあえず、現状を維持したい
  • 自分が精神病と認めたくない


こんな感じで、「病院に行く決心」を中々できない方が多いのでは?

しかし、ゆっくりと着実に体調は悪化…


「病院には行けるうちに行く」ことが大事です。

どんな病気もそうですが、早期発見に越したことはありません。

遅くなればなるほど、治るのに時間がかかります…



とは言え、僕も病院に行くのは躊躇していました。

そこで利用したのが、社内カウンセリング。


その結果、「すぐにでも病院に行った方がいい」とのお言葉を頂き、病院に行く決心ができました。


2. 「病院探し」が難しい

次に直面した壁が、「どの病院に行けばいいの?」でした。


勝手なイメージで精神科(メンタルクリニック)と心療内科のどっちかだとは思っていましたが、ネットで調べても以下のような説明で、判別が難しいです。

精神科と心療内科の違い

ストレス・心理的なことが原因で心身に不調が発生し、身体>精神の場合は心療内科。精神(心)面でツラいことがあって、精神>身体の場合は精神科。


社内カウンセリングで再度相談してみました。


その結果、「パワハラ(人間関係)による精神的ダメージが原因となっているので、精神科の方をオススメしますよ」とのお言葉を頂きました。


僕は医療関係者ではないので「これが正しい」なんて言えませんが、参考になれば幸いです。



さて、精神科(メンタルクリニック)に行くことが決まりました。

そこで、近隣の病院の評判(レビュー)をGoogleで確認することに。

ところが、病院に行くことを再度躊躇することに…

5段階中3くらいの病院が多いのですが、「5か1がやたらと多い」「生々しい批判が書いてある」そんな病院ばかりでした…


ネット上でのレビュー(個人の裁量次第)ということもあり、そこまで信頼できる情報ではないかもしれません。

とは言え、自分がツラいと思っている(できれば話したくないこと)を話す相手と考えると、身構えてしまいます。


3.「初診の予約」が空いていない

どうにかして、「ここなら大丈夫かな」と思う病院を見つけ、電話をしてみました。


その結果、「大変申し訳ないんですが、今は初診の方を受け付けてないんですよ…」との返答。


評判のいい精神科(メンタルクリニック)ほど混んでいるのは当たり前ですが、絶望感を味わうことに…


仕方なく、評判が高いところから電話をかけることに。


しかし、「初診を受け付けていない病院ばかり」「あるとしても1ヶ月待ち」こんな感じでした…


対策案

結論から申し上げると、僕はまだ精神科には行けていません。


しかし、別の方法をとりました。


それは、パワハラ上司よりもさらに上の上司への相談です。


相談したのは以下。

  • これまでに言われた発言の内容
  • 現在の体調について
  • 初診の予約に空きがないことについて


「これまでの発言を録音しておけばよかった」


これは後悔していることですが、上司に相談したおかげで部署異動ができるように。

この結果、完治とまではいきませんが体調はある程度改善しました。


そのほかに、やってよかったことは以下。

  • 妻への相談
  • 兄弟への相談
  • 信頼できる先輩・後輩への相談


「愚痴をいっても何も解決しない」という考えを持っていたんですが完全に誤りでした。


精神的にツラいとき、誰かに聞いてもらうだけでも全然違うことを強く実感。


相談する相手がいない方は通院不要のオンラインカウンセリングもあるようなので、使ってみることをオススメします。


おわりに

「精神的にツラい」「うつ病かも」と感じても、以下の壁が現れます。


  1. 「病院に行く決心」をできない
  2. 「病院探し」が難しい
  3. 「初診の予約」が空いていない



ストレス(心の負担)の大元を断つことができれば最高なんですが、中々難しいのが現実。

そんなときは、「誰かに話を聞いてもらうこと」が本当に重要です。


僕は資産運用をしているのですが、健康は何よりも大事な資本であることに気がつきました。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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