【感想】『カモメになったペンギン』組織で働く人には必見の一冊!

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こんにちは!タカリブ(@taka-liveです。

1時間弱で読める「カモメになったペンギン」

本書は、高校生からCEOにまで読まれるビジネス書の世界的ベストセラーであり、リーダーシップ論・組織改革論を学ぶことができます。

『チーズはどこへ消えた?』の著者スペンサー・ジョンソン氏も絶賛。

寓話風に書かれた本書は、高校生にも読まれているだけあってとても読みやすく、簡単なお話のように感じます。

数年前に初めて読んだときはそう感じました。

ただ、最近2度目に読んだときは全然別の感想。ビジネスの場面で大事なエッセンスが詰め込まれていることに気がつきました。

読み返すごとに新しい学びがある一冊です!


以下、簡単なあらすじ

ある一匹の好奇心旺盛なペンギンが、住処であるコロニー(氷山)崩壊の危機に気がつくところから物語は始まります。

組織が抱える大きな危機に対し、それぞれ異なる長所(創造性、論理性、好感度、人望、統率力)を持ったペンギンを集めて5匹のチームを結成し、対策を練ります。

それに対し、現実を直視せずに組織変革(改善)の邪魔ばかりしてくる一部のペンギンたち(いわゆる老害的存在)。

その妨害対策も踏まえ、コロニーのペンギンたちに危機意識をうまく共有し、困難に立ち向かっていくペンギンたちの物語です。

これだけ聞くと、「ただの物語かぁ〜」で終わっちゃいますが、本書の中では組織変革を成功させる下記 8 段階のプロセスが描かれています。

8段階の変革プロセス

  1. 危機意識を高める
  2. 推進チームをつくる
  3. ビジョンと戦略を立てる
  4. ビジョンを周知する
  5. メンバーが行動しやすい環境を整える
  6. 短期的な成果を生む
  7. さらなる変革を進める
  8. 新しいやり方を文化として根づかせる

今、あなたがいる職場ではどうでしょうか?

もし「全然できていないなぁ〜」と思うのであれば、本書を通して「じゃあ、どうしたらいいか」を学ぶヒントが得られるかもしれません。

おわりに

「カモメになったペンギン」は高校生からCEOまで読まれていると冒頭で書きましたが、個人的には若手社員〜中堅社員のうちには読んでおきたい一冊だなぁと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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